日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」に出演しました!
2022年12月25日放送日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」クリスマスSP
女芸人一芸合宿の企画にて
スティールパンオーケストラ「PANNOTEMAGIC」のメンバーとして
芸人さん達にスティールパンを教える合宿に参加してきました!
合宿所は山奥にあって、雪も降っているようなマイナス気温の中、とても寒かったです。
以前イッテQで打楽器の企画があって、マリンバ(大きい木琴)を叩いたこともあったそうでしたが、
スティールパンはドレミが隣同士にない為、どこがどの音!?という
スティールパンを初めて触る時によく聞こえる声が聞こえてきました。
テナーパン、ダブルテナー、ダブルセコンド、3Cello、6Bass という
スティールパンの種類5つのパート割りは
なんとなくこの芸人さんに当たるんだろうなという予想が
見事的中した結果となりました! 皆さんお似合いでしたよね!
スティールパンの種類について
1.テナーパン
メロディーを担当するパート。1個のドラム缶で作られている。
メロディー以外にも、ハモリを入れたり、オブリガードなども入れられます。
2.ダブルテナーパン
低めの(1オクターブ下)メロディーやハモリを担当するパート。二個のドラム缶で作られている。
いろんなスティールパンの種類の中で一番難しいとされている。
3.ダブルセコンドパン
伴奏やオブリガードなどを担当する、バンドでいうギターの高い方の音域。
メロディーを担当することもあり、音域が広い。
4.3Cello
低めの伴奏や低い音でのメロディーを担当する。バンドでいうギターの低い方の音域。
3つのドラム缶で作られている。伴奏、メロディー、オブリガード、ベースの補強など幅広く使われる。
5.6Bass
ベースを担当。6個のドラム缶で作られている。
自分の周りに6個のドラム缶を並べて叩く。ノールックでの演奏と体幹が必須。
本番はドラムのリーダー林を加えてのパフォーマンスでしたが、
実は最終収録当日は別本番のため、私と6Bass新崎はいなかったのです・・・
最後の演奏はオンエアで見ることとなりました。
演奏だけでなく、スティック投げをする余裕までできていて、
この短期間ですごいな。プロだぁ。と思いました。(月並みな感想ですみません笑)
芸人さんを元々とても尊敬していた私ですが、
皆さんとても謙虚な方ばかりで やっぱり長く芸能界で活躍している方達は
オーラがあるだけでなく腰が低くて人間性が素晴らしいなと
間近で見て改めて感じました。
オンエアでは バンド名だけでなく、まさかの自分の名前まで大公開されてて、
びっくりと共に嬉しかったです!
それと、こんなに大型番組なのに スタッフさんや現場の雰囲気がすごく良いんです。
テレビの裏側ってもっとピリピリしてるものかと思ってたのですが、
それがすごく良い意味で意外でした!
お互いに信用しあって作り上げているからこそ、
長く続いていて視聴率の高い人気番組なんだなと
とても勉強することの多い貴重な機会でした。
また、どこかでご一緒できるくらい自分がビックになれるよう、頑張ります!!
世界の果てまでイッテQ!クリスマスSPは
TVerで見逃し配信をしているそうです!
見逃してしまった方、もう一度見たい方はこちらからクリックしてください♪
https://tver.jp/episodes/ep2o1la3gt
スティールパンオーケストラ「PANNOTEMAGIC」
HP[https://www.pannotemagic.com]
スティールパンを習ってみたい!やってみたい!という方はこちらからお問い合わせください!↓
※Natsuon Music Schoolでは現在、テナーパンのみの受講となります。