青葉台駅周辺 ピアノ・ボーカル・スティールパンの音楽教室 春の生徒募集!

 

2023年度 春の生徒募集がはじまります!

当教室では、ピアノ・ボーカル・スティールパン 3種類からレッスンのコースを選択できます。


今回の記事は、教室でどういったことを教えるのか、その理念について

書いていこうと思います!



その前に・・・

コース概要や料金などを知りたい方は、この記事の一番下の「ご案内」をクリックするか、

当教室のホームページに掲載しておりますので、

リンクから飛んでみてください!

コース・料金



目次

ピアノ

子供の習い事として人気なピアノ。

こんな噂聞いたことありませんか?

小さい頃から習わせると頭がよくなるとか手先が器用になる と。

果たして本当なのか・・・


「手先が器用になる」に関して、私自身4歳からピアノをやっておりますが、

全然器用じゃないです!!!!!(笑)

細かい作業すごく苦手でございます!!

「頭がよくなる」に関しては、ピアノが上達するためにどうやったらいいかを模索することで、

考える力が身につくのではないかと考えています。

=頭よくなる なのかな?と。

ここまでは、私の実体験と個人的な見解。

実際には、脳科学で「ピアノは地頭をつくる万能な習い事」

ということが証明されているそうですよ。


私がピアノを教えるときは、

わからないことを教えることはすごく大事なのですが、

どうやったら上手に弾けるかを考えてもらうこともすごく大切にしています。

その考えたことが、正しいやり方とは言えなくても、考える行為に価値があると考えているので、

考えたことが違ったときは、実はこうなんだよ!って教えるようにしています。


1回じゃわからなくても、何回も何回も言ってると意外とわかってくれる子供が多い!

コミュニケーションを欠かさずにレッスンをしていきたいと思っています。



大人の方で、ピアノに挑戦してみたい!前にやって辞めちゃったけどもう一度弾きたい!って方。

子供の時みたいに感覚では出来ないのですが、大人は考える力が備わってます!

焦らずゆっくりテンポを守りながら弾くのが、コツです。

最初はテンポを守るというのがとにかくポイントです!

自分のやりやすい自由なテンポで自由に弾きたーい!!!!って気持ちは

ものすごくわかりますが、いかんせん、全く上達しません。

本気で上達したいなら、メトロノームのアプリを入れて、

それに合わせて練習するのが、上達に向かう第一歩です!!



この教室では、クラシックピアノを基本的に教えていますが、

コードを使うJ-POPなども教えることが出来ます。

ご希望の方は、ぜひ挑戦していただきたいなと思います!


ボーカル

ボーカルレッスンをしていると、いろんな声や喉のお悩みを聞きます。

相談される内容は、

最近、乾燥して声が出にくい

加齢によって普段の会話も声が通りにくくなってきた

高音がでない。すぐ枯れてしまう。

などなど・・・。

楽器と違って体調や年齢によっても、調子がよくなったり悪くなったりしますよね。


また、過去にアイドルを教えていたのですが、こんなことも・・・

伴奏の音が大きすぎて声を張り上げていたら、喉がつぶれてしまった。

踊りながら歌うと息があがって、調節が難しい。

プロならではのお悩みもお聞きしたことがあります。

このお悩みたちに共通して言えるのは、

調子が悪かったらとにかく休むこと!

歌うとき、話すときは喉の力を入れすぎず、脱力を心がけること!
この2点です!

(ただアイドルさんはほぼ毎日ライブというスケジュールだったので、調節にかなり手こずりました汗)


通る声って・・・

喉を脱力した状態で身体の中で響きをつくるといい声が出やすいのです!


その感覚をどんな言葉、どんな音域でも出来るように鍛えるのが、

ボイトレ というわけです!


その人の特性があるので、でる音域や声色には限界がありますが、

ボイトレしていると、声がでやすくなる!って生徒さん。続出してます。


声が出やすくなることをサポートするのももちろんのこと、

調子が悪いときに、どうケアすればいいか寄り添うのも、ボーカル講師の役目と考えています。

ただ、お医者さんの方が的確なので、講師の範疇ではないときは、病院を勧めることもあります。


自分自身、歌を始めたのが20歳からだったので、

大人になってから始めたからこそ、出来なかったことや喉の調節に苦労したことをよく覚えています。

まだ自分も成長する余地が全然あるなと思っているので、

一緒に素敵な声、目指しましょう!!


スティールパ

最近よく聞く、南国チックなポップな音。Under the seaで使われている楽器。

黒人が叩いてるイメージもあるかと思います。

その名もスティールパン(スチールパン)!


レッスンでは、一番スタンダードで手に入れやすい楽器「テナーパン」を教えます♪

レッスンでは私の楽器を貸出します! 欲しくなったら買いたいという方はご相談ください!


私、実はこの楽器の奏者なんです!

小中高校の芸術鑑賞会やホテルでの演奏、ライブやホール公演などで

幅広く叩かせていただいております!


どこで出会ったの?とよく聞かれますが、

私自身、洗足学園音楽大学打楽器コース出身でして、

部活でスティールパン部があったのが、きっかけです。


この楽器は他の楽器とは違う点があります。

それは・・・教材などがないのです!

正しくは、正確な叩き方などを教えてくれるものは日本にはありません。


じゃあどうやって上達するの?どうやって楽器を手に入れるの?

と疑問がわいてきますね。


楽器を上手に弾けるようになるには、3つ選択肢があります。

1,スティールパン教室に習いに行く。

2,日本のスティールパン団体に申し込みしにいく。(バンドによって制限があるところが多いです。)

3,スティールパンの発祥地トリニダード・トバゴに行って経験を積む


まだまだ、日本にスティールパンが広まりきってないと感じております。


普段の演奏でも、講師として教えているときも、

もっとスティールパンが日本に広まってほしい!

たくさんの人がスティールパンが出来るような環境になってほしい!

と思って活動しております。



スティールパンはとにかく楽器が手に入りにくいんです。

楽器を手に入れる方法は3つあります。

1,渋谷の野中楽器で購入する。(現在コロナや工場の事情で在庫切れあり&輸入品なので少し高め)

2,日本で作ってもらう(制作する職人さんが日本にいらっしゃいます。私が知ってる方は2人)

3,トリニダードトバゴの職人さんと英語でやり取りして制作後送ってもらう(すごく大変。)


すでにスティールパンをやっている方に聞いて頼るのが、一番確実です。



スティールパンの音楽はすっごくハッピーな気持ちになります!

楽器の特性が周波数的に癒しの音色と言われているそうで、

演奏してるととても楽しいです!


現地のスティールパンは、ソカやカリプソといったジャンルが主流ですが、

日本人には難易度が高いので(リズムの文化が違う)

スティールパンという楽器に慣れるまでは、J-POPや日本の曲などを中心に進めていくのが

いいかなと思っております。


生徒さんの中には、音大を卒業後スティールパンを仕事にしたい!という子もいて、

ただいま応援しつつ教えてる最中です!

未来ある若者を教えられて、幸せです・・・


気になる方や、まずはライブやコンサートを聞いてみたい!という方は、

お問い合わせ頂けたら、ご案内しますので、是非に♪

https://natsuon-ms.com/contact/


ご案内

Natsuon Music School では、

青葉台駅付近スタジオでの対面レッスンや

ご自宅でのオンラインレッスンを実施しています


・講師と合うか不安・・・

・レッスンはどんな雰囲気なんだろう

・料金や時間などの相談をしたい!

という方に、無料体験レッスン(対面レッスンのみ、スタジオ代別)もご用意しております!

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※講師が別本番時は日時の変更などご相談させて頂きます。ご了承ください。

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